先日、ふと車の走行距離をみるとピッタリとゾロ目になっておりました。
888,888km。
長い間ともに過ごしてきた車ですが、相当な距離を走ってきたのだと改めて感じます。
30型のプリウスで2014年10月に65,000kmの中古で購入し、購入してからの総移動距離は現在までの10年間で約82万kmとなりました。
地球から月までの片道が約38.5万kmのようです。往復で77万km。
約10年の歳月で、車で月までの往復をした計算となります。
年間の平均総走行距離は約8万kmになりますので、
このペースでいくとあと約1年と少しで999,999kmに到達しそうです。
TOYOTAの30型のプリウスは999,999kmまで走行するとメーターがそこで止まってしまうようですので、それ以降に車検をとるためにはメーター交換が必要になるようです。
今後、どこまで一緒に走ることになるかはわかりませんが、メーター交換の可能性も考えてメンテナンスしていきたいと思います。
これまで様々な部分の修理も必要となりましたが、整備をしていただいた整備士の方々には本当に感謝をしています。
TOYOTA車の耐久性はすさまじく、日本の車づくりの技術力には心底感服です。
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